介護職の副業で収入アップ

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介護職の副業・掛け持ち おすすめの仕事を紹介

介護士

介護職としてもっと収入を増やしたい!それには副業がやはりおすすめです。介護職として本業を持ちつつ、掛け持ちで稼ぐおすすめの仕事についてご紹介します。

介護職の副業・掛け持ち おすすめの仕事を紹介

介護職として働いていて、本業の収入に満足できない方も多いと思います。

収入アップする方法として、有効な方法の一つが副業です。
副業することで確実に収入アップすることができます。

介護職の平均年収は約340万円。

あくまで平均ですから、介護職1年目の方ならばもっと低い年収で働いていると思います。

30代、40代で未経験から介護業界に転職してきた場合には、生活が苦しい・・・と本気で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

介護の仕事は続けていきたいけれど、収入が少なくて生活していくのもやっと。

介護職の仕事と並行して空いた時間を使って副業・掛け持ちで仕事をして収入アップすることが可能です。

この記事では、介護職の副業・掛け持ちにおすすめの仕事をご紹介しています。

また、副業していることを本業の職場にバレたくない人向けに、注意点も合わせて掲載しています。

介護職は副業OK?掛け持ちで働いても大丈夫?

介護職の疑問

そもそも介護職の副業はOKなのでしょうか?

副業容認の流れがハッキリとしている中であっても、まだまだ副業禁止と就業規則に記載している企業、事業所は多いでしょう。

副業禁止は絶対なのか?と調べてみたことがある方も多いかもしれません。

法律的な観点からいうと、会社の就業規則で副業禁止とされていても、法的な拘束力はありません。

副業禁止をしていることが禁止、という認識をすることもできます。

そもそも低い給料なのに副業禁止はおかしい、という話もあります。

副業をする際、問題となるのが、本業と副業のバランスです。

本業に支障をきたすような副業の働き方は避ける必要があります。

正社員として働く場合には、就業規則を確認してからが安心です。
時代に即して副業を解禁する介護施設も徐々に増えているようです。

正社員として働く介護職の方であっても、会社が支障ない範囲でなら、とOKをしてくれれば副業・ダブルワークで働くことは可能です。

介護職におすすめの副業とは

介護職におすすめの副業には、次のようなものがあります。

  • 介護業界で副業する
  • 在宅ワーク、ネット副業をする
  • 他の業界で副業をする

介護業界で副業する

介護職の副業

介護経験を活かして副業する方法を取る方が多いと思います。
全く違う仕事を一から覚えて、未経験から頑張るのは大変です。

介護施設や訪問介護では短期バイト、単発バイトとして募集を行っていることもありますし、割の良いアルバイトとして高給与を稼げる夜勤バイトもあります。

1回の夜勤で1万5千円~2万円とった介護職の夜勤バイト求人が多いでしょうか。

介護福祉士として働く場合であったり、介護施設によってはさらに高額な日給で働ける夜勤バイトとなることも。

1夜勤2万円の夜勤バイト先が見つかり、月に4回副業として働く場合には、月収8万円アップとなります。

介護資格や経験が求められますが、空いた日を活用して多く収入アップすることができる介護夜勤バイトは人気があります。

介護職/ヘルパー求人を豊富に掲載しているジョブメドレーなら、副業OKの介護施設、パート・バイトの介護求人を多く見つけることができます。

情報収集におすすめですから、ぜひ活用してみてください。

または、介護転職エージェントを利用して事前に希望と違わないことを確認してから応募する方法もおすすめです。

副業で働く場合には、シフトも融通が利くと助かりますよね。

副業であることを前提として、働ける介護施設だけを紹介してもらうこともできます。

介護夜勤バイトの求人取り扱いも多いのが、かいご畑です。

通勤可能な範囲内でどういった夜勤バイトの介護求人があるか、探してもらうこともできます。

在宅ワーク、ネット副業をする

ネットで副業

自宅で稼ぐことができる在宅ワーク、ネット副業に取り組んでみよう、稼ぎたい、という介護職の方も多いと思います。

在宅ワークの仕事には、Webライター(記事作成)、アンケートモニター、データ入力、webデザインなど様々な案件があります。

未経験、在宅ワーク初心者が取り組みやすい仕事としては、Webライター、データ入力がおすすめです。

少しずつ実績を積んでいくことで、単価を上げていくことも可能です。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • ココナラ

といったクラウドソーシングが知名度が高く、利用者も多いです。

こうした在宅ワークは、自宅に居ながらにして収入を得られるのが魅力です。

ポイ活(ポイントサイト)

ポイ活

地味に貯まるのがポイントサイトです。

コツコツやっていると、お小遣い稼ぎができます。

空いた時間にアンケートに答えたり、ポイントサイト経由で買い物をしたりすることでポイ活ができます。

ミニゲームをしてポイントを貯めることもできたりしますから、隙間時間を活用して稼ぐことができます。

ネット副業の中でも、取り組むのにハードルが低いためポイントサイトはとても人気があります。

他の業界で副業をする

介護業界と関係のない業界の仕事で副業をする働き方です。

週に1回、2回の勤務が可能な仕事も多いですし、それこそ夜勤バイトも色々な業界で探すことができます。

シフトに関して、融通の利きやすい職場を見つけることができれば、介護職と掛け持ちして働きやすいですね。

コンビニの夜勤バイト、飲食店のバイト、カラオケ店、居酒屋など探してみると少ない勤務日数でもOKな職場は見つかると思います。

そこまでガッツリ稼ぐのではなく、少しの収入アップを目指すということであれば、家事代行の仕事を探してみたり、新聞配達、ポスティングなど早朝のアルバイト、ファーストフードの短時間バイトなども探してみると良いかもしれません。

掛け持ちで働く場合、高収入を得たいのであれば、やはり夜勤バイトを中心に探してみるのがおすすめです。

介護職の副業・掛け持ちのメリット

介護職が副業、掛け持ちでアルバイトをするメリットとしては、次のようなものがあります。

収入が増える

副業をする一番の目的は、収入アップ、という介護職の方は多いでしょう。

本業に加えて副業の仕事を増やすことで、月収を増やすことができます。

精神的に安定する

収入が少ない、毎月の生活費が不足していると精神的に不安定になることもあります。

副業をして収入がアップすることで、金銭的な不安がなくなることで精神的に安定するといえます。

経験を積むことができる

同じ介護業界で働く場合、違う介護施設、異なる職場で働くことで経験を積むことができます。

違う職場で働くことで、仕事のやり方で学ぶこともあるでしょうし、本業に生かせる気付きが得られることも。

違う仕事をする場合でも、働いてみたら自分に合っていることが分かった、など。

それまでと違う働き方をすることで、新たな経験を積むことができます。

介護職の副業・掛け持ちのデメリット

仕事を掛け持ちして働くことは、メリットもありますがデメリットも当然あります。

副業を続けているうちに、デメリットの方が大きくなってきた・・・と感じるようになってきたら、仕事を絞る時期かもしれません。

体力的にキツい

本業とは別に副業を持つ、ということは休息する時間が減るということを意味します。

仕事を入れれば入れるほど、稼げますが、疲労が溜まってしまいます。

また、休みが少なくなることでプライベートの時間も無くなります。

なんのためにこんなに働いているのだろう・・・?と思ってしまう可能性も。

忙しすぎることで、体調管理もより重要となってきます。

疲労が溜まりすぎると、本業にも支障が出てしまうかもしれません。

スケジュール管理が大変

本業の他に副業を持つ場合、双方の仕事の時間が被らないようにしつつ、シフトはしっかりと入れる必要があるなどスケジュール管理が大変となります。

在宅ワークで働く場合でも、最初は仕事に慣れていませんから、想定以上に時間がかかり休む時間が減るかもしれません。

どちらの仕事も流動的なシフトだと、勤務を調整するのが大変です。

介護職の副業で注意するべきポイント

副業をする際、注意したいポイントがあります。

事前にしっかり確認しておきたいこと、働く上で気を付けたいことなどがあります。

就業規則の確認

副業をする前に、就業規則を確認してダブルワークOKかどうかを確認すると良いでしょう。

副業容認の流れを受けて、副業OKの職場も増えていますが禁止の職場もまだ多いです。

同業他社での副業は禁じている、などのケースもあります。

就業規則で副業禁止とあっても法的な拘束力はありませんが、職場にバレた場合、何らか揉めることは必至です。

今の状況の流れとしては、副業の交渉をする余地はある職場も実は多いのではないでしょうか。

体調管理をしっかり行う

副業を持つということで、休む時間が減ります。

体力を回復する時間を確保することも大切となってきます。

働けば働くほど収入を得ることはできますが、体を壊すほど働いているのでは本末転倒と言えます。

本業にも影響が出てしまいます。

健康を優先して、無理のないシフトで本業と副業と働くことが大切になります。

副業していることをうっかり話さない

副業をしていることは、職場では話さないのが無難です。

収入が増えていることもあり、副業で得た仕事の知識や経験、といったことはつい話したくなるかもしれません。

しかし、副業を容認している職場であっても、あまり副業先のことを話されるのは歓迎すべきことではありません。

こっそり副業をしている場合にはなおさらです。

うっかり話をしてバレる・・・といったことが無いように気を付ける必要があります。

余計なトラブルを抱えることが無いように、副業のことは話をしないようにしましょう。

確定申告をする

副業で年収20万円以上の収入があった場合には、確定申告をする必要があります。

確定申告をしないと申告漏れとなります。
期限ないに申告をしないと延滞税、加算税などもかかりますし、それでも支払わないと処罰の対象なる可能性があります。

確定申告をしっかり行い、稼いだ金額に応じて納税を行いましょう。

介護職が副業してバレない方法

中には本業の職場に内緒、隠れて副業をしたい、という介護職の方も多いと思います。

副業がバレるケースで多いのは、住民税です。

本業の住民税は特別徴収です。
月々の給料から天引きで支払われます。

副業の収入にも住民税がかかりますから、こちらも特別徴収だと本業の職場に合算した住民税の金額が通知され、副業がバレることになります。

本業の職場に副業の住民税がバレないようにするには、確定申告の際に「普通徴収」とする必要があります。

普通徴収は自分で納税する方法となります。

ただし、自治体によっては普通徴収としても特別徴収にされることもあり、事前に確認しておくことが必要です。

介護職の年収アップに副業が効果的

介護職の年収アップには、副業は確実にプラスとなります。

働けば、その分収入が増えるのですから。

しかし副業で働く時間を増やすほど、給料が増えますが休む時間が減ります。

良いバランスで働くことができるように調節をすることも重要ですね。

しんどい、辛い、と感じるまで本業に副業を頑張ると、長続きするとは思えません。

また後ろめたい気持ちも抱えながら副業をするのであれば、本業の職場で給与交渉をしたり、それが難しい場合には給料アップできる職場に転職をするといった選択肢もあります。

では、高待遇、好条件の介護求人を多く持つ転職サイトのおすすめをご紹介しています。

今の職場を辞めたい理由を改善できる職場、相場以上に高給与を貰える職場などを探してもらうことができます。

副業がバレないか気を使いながら働くのであれば、副業しなくても良いくらい稼げる職場への転職を目指してみるのもオススメです。

人手不足から、待遇を改善して介護職を集めている施設もあります。

まずは介護転職サイトを利用して、情報収集されてみてはいかがでしょうか。

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